父が肺がんになりました。

呑気な父が突然の肺がん宣告。ステージIV。

入院6回目。

こなれた感じで入院6回目。

 

サクッと入院、点滴3日間、サクッと4日目に退院。

 

血液中の成分の数値が下がる前提なので、退院2日後に通院して魔法の注射を打ってもらった。

これで3週間通院もなしらしい。

 

ところでこの魔法の注射を打った時のお会計は1万円ちょい。

1割負担なので残りは健康保険からでているのだろう。って出してもらってるんだけど。

 

きゅ、きゅうまんえん…(;゚Д゚)

 

前も言ったけどこちらは助かるけど破錠しない方がおかしいね。

 

父いわく、入院時退院時などにもらっていた薬がなんやかんやと余る時があるので、それを返すのだが、それらは他の人に回すことなく捨てられるのだそうだ。

 

ふーむ...。

便秘だー、眠れないだー、だーだー言うと、病院はすーぐなんらかの薬を出してくれる。 

たまに怖くなるくらい。

 

病人に我慢しなよ、とは言えないし、自分もその立場になったらきっとあーやかーや言うのだろうが考えずにはいられない。

 

そんなこんなしてる間に友達の義理の母親もガンになってしまったと連絡があった。

そちらは末期の大腸がんで肝臓に移転しているらしい。

 

その友達の旦那さんが、まー、めんどくさい人で。

ちょっと話はずれちゃうけど次回に書かせてもらいます。