父が肺がんになりました。

呑気な父が突然の肺がん宣告。ステージIV。

入院5回目。

実質5回目の入院。

 

もう入院手続きにも慣れたもので、事務の手続きの不備をこちらから指摘するほどになってしまった(あの書類いらないんですか?など)。

 

病室へのセッティング(衣類や小物などをしまう作業)も母とチャチャチャっと片付けてしまう。

 

看護師さん:「いいですねー、女手2人でチャチャっとやってもらえて」

 

いや、父に任せたら年明けますんで(´•ω•`)

 

そんな時、父がこっそりキンカン(かゆみ止めの)を取り出した。

あれ?最初に入院した時、私に大きいの買わせたよね? 

 

母:「あー!またキンカン買ったの!?」

 

聞くと家に4つくらい使いかけのキンカンがあるらしい。

 

父:「そうなん?(´•ω•`)」

 

なんなんだー。

ガンだけじゃなく、キンカン買う買う病にもかかってしまったのか父よ…。

 

母:「買うなって言ったのに!!((((;゚Д゚))))」

 

たいそうご立腹だ。

 

はー( •́ •̀ )