父が肺がんになりました。

呑気な父が突然の肺がん宣告。ステージIV。

何もおこらない。

看護師さん:「ご飯食べられますかぁ?」

父:「食べられます(o・・o)/」

看:「気持ち悪いとかないですか?」

父:「ないです(*^ω^*)」

看:「だるいとかないですか?」

父:「ないです(´•ω•`)」

朝に夕に毎日毎日繰り返されるこの会話。
1週間たっても2週間経っても何もおこらない。
このままならもう退院しても…、と先生が言う程。
しかし1日置きにしていた血液検査で、白血球と血小板がどんどん減ってきてしまったので退院どころではなくなった。
(白血球少ないと感染症にかかりやすくなり、血小板が少ないと怪我などで血が止まらなくなるそう)

パッと見、父はどこも悪くない。
ほんとに病気なのかな?と思うほど。

本人も「俺のどこがわりーんだ( °Д°)」
とキレ気味。ガンですがな。

檻の中のクマだなー(´•ω•`)