父が肺がんになりました。

呑気な父が突然の肺がん宣告。ステージIV。

入院費。

最初は1回払って高額療養費制度を申請して差額返してもらえばいいかな、と思っていた。
しかし、どうすりゃいんだろ。

レッツGoogle(o・・o)/

…ナンヤワカラン

ので、市役所に電話し単刀直入に
「うちの父の限度額はいくらですか?」
と聞いてみた。どうやら年齢、収入によって限度額が変わるらしいからだ。

父のフルネーム、生年月日を伝えるとあっさり教えてくれた。
ありがとごじゃます。

しかし、何年か前にガンで亡くなった伯父は100万円かかったと聞いてビビる私(°д°)

なら、前もって払わなくてよい「限度額適用認定証」をもらおうとネットで調べまくる。

…ナンヤワカラン

また市役所に聞こう。

「御本人の保険証と代理で来られる方の免許証などを窓口までお持ちいただければ大丈夫です」

あじゃじゃごじゃま。

で、市役所の保健医療課?に行ってみると

「ああ、その場合は保険証を病院に出しただけで、自動的に限度額になりますよ」

なんだとー。
ま、楽になる分にはいいか。

が、入院が月をまたいだので、1月分の限度額では済まない。
最悪の場合、限度額×2ヶ月分になるだろう。

おまけに、食事代は別に加算なので、1食ほぼ500円×3回×入院日数(°д°)
これは病院によりけりらしいけど、ちょっときついねー。

請求書を見ると、支払い期日が2週間ほど先になってたので、父の保険金が入ってからでも良かったのだけど、私のクレジットカードのポイント欲しさに私のカードで払った。
だって、結構な額だったし。

いやー、支払い少しキツいとはいえ、限度額適用はほんとに助かるなあ。けど、健保システム大丈夫なのかなあ。

ま、

「また、きますー(*^ω^*)」

と満面の笑みで退院する父の顔を見れるなら、日本の将来など憂いてる場合じゃないのかな。